子ども2人を連れ、日比谷公園のクリスマスマーケットへ。
こんにちは。
昨日土曜日、「東京クリスマスマーケット2021 in 日比谷公園」へ行ってきました。
メンバーは子2人、夫の両親、夫、私の6人です。
装備は下の子抱っこ紐、上の子は徒歩。
①日比谷駅は階段が多い
②クリスマスマーケットの混雑
以上の観点から、ベビーカーは止めておいた方が良いと判断した次第です。
※もちろんベビーカーで来ているご家族も何組もありました。
12:00入場。
事前予約制で、入場料は大人1人1,000円(マグカップ付き)。
入口から素敵なクリスマスの飾りつけがあり、子ども達もワクワクしている様子でした。
検温と手指消毒を済ませ、まずはエリア外の食事スペースで席を確保。この食事スペースはビアガーデンのようにテーブル・長椅子が置いてあるもので、ベビーカーだと不便かもしれません。ここで飲食する場合は抱っこ紐を推奨します。
ちなみに、飲食スペースは他にもありました。
会場内には立って食べられるような高さの机もあります。
噴水の淵では座って食べられます。
会場外のベンチも、空いていれば使えます。(入退場は自由でした)
さて、大人で手分けして食事を調達。
その間、子ども達には持参したおにぎりを食べてもらいました。うちの子は2人ともたくさん食べるので。笑
購入したのはソーセージ盛り合わせ、ムール貝の酒蒸し、ビーフストロガノフ、ビール!
どれも美味しくて、3歳娘などは両手にソーセージを持ち、橋本聖子飲みならぬ、橋本聖子食べをしていました。
この他、ロシア関連のお菓子などを扱うお店で、チョコレートを購入。
チョコレートのパッケージには、虎に乗ったサンタクロースの絵が描いてありました。
また、プーチン大統領の顔写真が印字されたパッケージのチョコレートもあり、ロシアらしさを感じました。大統領が愛されているというか、日本ではなかなかないデザインですよね。異文化を感じられるのも、クリスマスマーケットの醍醐味ですね。
リンツのチョコレートドリンクも狙っていたのですが、こちらは大行列をなしていたので諦めました…。
お店もそれぞれ可愛らしく飾りつけてあり、見て歩くだけでも楽しかったです。
日比谷公園には遊具のあるスペースもあるので、子連れでも安心してイベント参加できました。事前予約制でなくなればもっと気軽に行けて良いですね。