皆さんこんにちは!
今年のクリスマスはどう過ごしましたか??
子どもたちはサンタさんからのプレゼント、とても喜んでいました。
さて、二人の子どもたちもすくすくと育ち、長女(3歳)が長男(1歳)に対して、色々とコミュニケーションをとるようになってきました。二人で遊ぶ時間もたまにあります。
今回はそのことについて触れながら、二児育児で良かったと思っていることについて書いていきたいと思います。
子どもの成長を感じられること
娘の成長
弟に優しく接することが増えてきました。思いやりの気持ちが育っていると感じます。
具体的には、食べるのが大好きな弟にご飯を譲ったり。
弟が泣いているとき、涙をふくためにティッシュを取りに行ったり、謎の魔法をかけて泣き止ませようと奮闘したり。
弟が何か新しいことができるようになると、我がことのように喜ぶのも良いですね。以前は親の目を意識して弟の世話をしている節がありましたが、最近は本当に、やりたくてやっているように思います。(表情などでわかりますよね。)
自分の使っているおもちゃに触らないで!という場面でも、ちょっと前は怒り&排除100%だったのに対し、最近は①瞬間的な怒り だけでなく、②赤ちゃんだからしょうがないかという慮り、③まあいっか~という許しも見られるようになってきました。
弟の成長
息子も成長しています。
人に優しく触れることを覚えたり、姉がTVの音楽に合わせて踊るのを横目で見て真似したり。歳の近い姉の存在が、彼にも良い影響を与えているようです。
また、ごはんを早く食べ終わると、まだ食べている姉に何か貰えないかとすり寄っていく図々しさも出てきました。
姉の遊びに興味津々で、「触らないで!見ないで!」などと邪険にされて泣くこともありますが…。彼からすれば理不尽な言い分ですよね。
良きライバルになること
娘がおむつ替えを渋ったりする際、「弟くんから先に替えよっか~」と聞こえるように言うと、娘は「私が先にやるの!」と張り合ってきます。弟がライバル的存在として、生活を回す際に役に立ってくれます。
おむつのサイズが一緒
細かいことですが、おむつが一種類で統一されているので買い物が楽です。ちなみに、マミーポコのLサイズを愛用しています。
共有できるおもちゃが多いこと
上の子が赤ちゃんの頃から使っていたおもちゃも、未だ現役で二人を楽しませてくれています。
下の子の誤飲が心配で、細かいパーツのあるおもちゃはまだ与えられませんが、このような時期ももうすぐ終わるでしょう。下の子も、そろそろ言って聞かせられる年頃です。(今の段階では、どれだけ聞き分けの良い子になるか予測できませんが)
衣類のおさがりの回転が良いこと
2学年差なので、ちょうど姉が着られなくなった服が弟にぴったりサイズな場合が多く、服の買い足しが少なくて楽です。ユニセックスな服を多めに買っておいて正解でした。女の子っぽい服はプチプラで入手したので気兼ねなく処分しています。
手のかかる時期が短いこと
これは先輩ママさんから聞いた話で、まだ実感はできていません。その方によると、「4歳2歳」になるとかなり楽になるそうです。あと1年…!
正直、2歳になった息子を想像するとなかなか手ごわそうですが、そういった希望の光があると日々がんばれます。
子育ての先輩方が口を揃えて言う、「子どもが小さいうちは大変だけど、大変な時期はあっという間に終わるよ。可愛い時期を楽しんでね」という言葉。余裕のないときこそ思い出して、後悔しないように日々過ごしたいです。