令和を駆け抜けるOLの育児日記

30代OL三児育児中。共働き。ブログテーマは子育て、お出かけ、節約、株。

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2021年の子どもたちのジュニアNISAへの投資について

皆さんこんにちは!!

アメリカのFRBでのパウエル氏の利上げを示唆する発言や岸田総理の発言を受けてか、日本株がすごい勢いで下がっていますね!我が家の含み益も気づいたら無くなっていて、かなりの含み損になっています…

特にマザーズ市場はコロナショックを上回る下落率になっています。

グロース株が大好きな私は胃が痛いです…

さて今回は、我が家のジュニアNISAの運用と、昨年はどのような銘柄を選んだのかについて書いていきたいと思います。

 

 

ジュニアNISAについて

現在、年80万円までの金額を18歳まで非課税で運用できます。

デメリットは、18歳まで非常時の時を除き、払い出しができないというところです。

 

★新しくなります

2024年からジュニアNISA制度が無くなってしまうためデメリットの払い出しが可能になります。

ということはデメリットである払い出しができないというとこが無くなるので始めるなら今がチャンスかもしれませんね!!

ジュニアNISAのポイント : 金融庁

 

昨年、我が家で購入した銘柄

長女(eMAXIS Slim 米国株式(S&P50

長女の口座では米国のインデックス投資に決めました!

特に、上昇率が良かった三菱UFJ国際投信の

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

を購入しました。

昨年の成績は+20パーセントくらいでした。

長男(日特建設

長男の口座では日本の個別株の日特建設を購入しました。

購入の決め手は約4パーセントの配当利回りに惹かれたからです。

また、今後の成長も期待できるというのも購入の決め手になりました。

成績は-15パーセントくらいでした…

 

最後に

今、日本は多額の予算をコロナ対策に充てています。

コロナ禍が終息し、コロナ対策費を日本の経済成長に充てることができれば、経済が発展するのではないでしょうか。

しかし、現在の日本の少子高齢化はコロナ禍より深刻だと思います。

経済が回復したとしても、少子化によって経済成長は限界を迎えてしまうと思います。

出生率は年々下がっており、特に去年の出生数の低下は危機的状況です。

もっと少子化対策に予算を振ってもいいのではないかと思ってしまいます。そして当事者や専門家の声をよく聞いた上で対策を講じていただきたいですね。

 

 

 

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