令和を駆け抜けるOLの育児日記

30代OL三児育児中。共働き。ブログテーマは子育て、お出かけ、節約、株。

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子ども達(3歳と1歳)も大はしゃぎ、「大田区/西六郷公園(通称タイヤ公園)」に行ってきました。

家族で大田区にある西六郷公園(通称:タイヤ公園)に行ってきましたので、そのことについて書いていきたいと思います。

 

この公園について

所在地

東京都大田区西六郷一丁目6番1号

最寄り駅

京浜急行線「雑色駅」より徒歩約10分

主な遊具

ワイドすべり台、タイヤの恐竜、ブランコ、タイヤ渡り、ジャングルジム、複合遊具

www.city.ota.tokyo.jp

 

この公園に行こうと思った理由

夫が子供のころよく連れて行ってもらった公園とのことで、「とにかく楽しかった」というので行ってみることに。家からは少々遠く、車で行きました。

公園には駐輪スペースはたくさんありましたが、駐車場はありません。車で行く場合は、近隣の駐車場を探しておくことをおすすめします。

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西六郷公園の全景

 

遊具の種類について

各種すべりだい

公園で一番人気なのは、幅30メートル程のすべりだいでしょう。両脇にタイヤを使った上り場があり、中央部ですべるようになっています。角度があり、成人男性でもひっくりかえる勢いです。シンプルに楽しいです。

オーソドックスなすべりだいもありますが、うちの子たちは見向きもしませんでした。

 

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二番目に大きなすべり台です
タイヤを利用した遊具

西六郷公園の目玉ともいえるタイヤを利用した遊具について

・タイヤブラン

3歳娘の一番お気に入りの遊具でした。

タイヤに鎖が4本つながってできているブランコで、タイヤにお尻がすっぽり入る仕様になっています。

安心感があるのか、とても気に入ったようで、他の子どもが順番待ちをしたので交代しようとした時も「もう少しやりたかった」と後ろ髪をひかれていました。

 

・タイヤの恐竜

西六郷公園のシンボルともいえるタイヤでできた恐竜で、かなりの大きさです。

しっぽがトンネルみたいになっており、中を通ったり、しっぽや足周りを上ったりして遊ぶことができます。

小学生くらいの子どもたちが楽しそうに遊んでいて、我が家の子どもたちはあまり興味を示さなかったです。

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タイヤでできた恐竜

 

・タイヤそのもの

公園の至る所に、大小さまざまなタイヤが転がっています。

3歳娘は巨大なタイヤの中に入って、お風呂に見立てて遊んでいました。

他にも、タイヤの上を伝って歩いたり、すべり台で反りにして滑ったりと色々な用途でタイヤを使っていました。

 

ブランコ

普通はどの公園でも人気のブランコも沢山ありましたが、他の遊具が魅力的なためか、並ばなくても使えました。

 

トイレや授乳室の設備について

公園内には真新しい休憩室がありました(一昨年来た時にはなかったので本当に最近できたのだと思います)。暖房完備で、ちょっとした飲食スペースや授乳室がありました。トイレも綺麗で、管理人さんもいて安心して利用できます。

授乳室のある公園って珍しいですね。

 

その他

公園のすぐ脇に線路があり、頻繁に電車が通るので、電車好きの子どもにもおすすめしたいです。1歳息子も、電車が通るたびに目を輝かせ、指をさして喜んでいました。

京浜東北線や、東海道線上野東京ラインが見られます。

 

最後に

コロナ禍でなかなか外出しづらい空気もありますが、うちは、休みの日にはなるべく子どもたちと外で遊ぶようにしています。

都内には子どもたちが楽しめる公園がたくさんあるので、これからも色々と遊びに繰り出したいです。皆さんも、おすすめの公園があれば教えてください!