令和を駆け抜けるOLの育児日記

30代OL三児育児中。共働き。ブログテーマは子育て、お出かけ、節約、株。

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小学校受験を意識して取り組んだ幼児ワークたち(2~3歳)

皆さんこんにちは!

都内ではあまり雪が積もらず、安堵しております。3連休も天気がよさそうなので、子どもたちと公園でたくさん遊びたいです。

 

さて今回は、

娘が2歳から3歳の間で取り組んだ幼児ワークを5つ紹介していきたい

と思います。

 

 

 

 

 

なぜ幼児ワークを始めようと思ったのか

娘の小学校受験を考えており、まずは机に向かって手を動かす習慣をつけていこうと思ったためです。娘は発語が早く、意思疎通も2歳前には少しできていました。書店などで見かける幼児用ワークも2歳からのものが多く、そろそろ始めてもいいかな、と。

娘は2歳の時にちょうどシール貼りにハマっていて、シールを使ったワークなら2歳からでも始められると思い、導入してみました。

 

幼児ワークの紹介

①学研の幼児ワーク

2歳になりたての娘に購入しました。

・シール貼りにハマっていた彼女にぴったり

・ページ数が多い(もう手元にないので具体的な数字が出せませんが、2ヶ月くらい持ちました)

・図鑑や生活の中で見たことのあるものが多い

娘も、知っているものは声に出しながら楽しそうにシール貼りをしていました。

他にも、「もじ かず ちえ」(3歳向け)も楽しみながら取り組んでいました。こちらは名前の通り、様々な分野の問題がまんべんなく出てくるので、初心者には良いかなと思い購入しました。

 

Z会 無料お試しセット

娘が3歳になってからZ会通信教育の資料請求をして、家に届いた無料お試しセットです。内容は以下の通り。娘の反応は上々でした。

かんがえるちからワーク(年少向け)

運筆力を養う迷路、いきものクイズ、計数力を養うシール貼り、ひらがなの形を問い〇で囲む、などなど。めいろの好きな娘は嬉々として取り組んでいました。一方、問題を読み上げるのを聴いたり、答えを〇で囲むといった動作が難しそうでした。

ことばあそびワーク(2~5歳向け)

ひらがなめいろ、読解力を問う問題など。娘には少し難しそうで、何度かヒントを聞きながら、なんとか初めの方だけ取り組みました。

・ぺあぜっと(年少向け)

保護者が一緒に取り組むものです。まだ出来ていません。

・いっしょにおでかけブック

お話に沿って、出てくるものの名前や、登場人物の気持ちを「わかるかな?」と問うていきます。3歳時点では登場人物の気持ちを思いやるのは難しそうでしたが、なんでだろう?と考える癖がつくのが良いと思いました。

・おてがみセット(2~5歳向け)

はさみを使って切り離すレターセット。可愛いシールもたくさん入っているので娘が喜びそうです。おてがみが書けるくらい成長したら見せてみようと思って、今は保管しています。

・他、大人向け冊子

 

 

 

③学研できるかなシールブック3歳

A5サイズと小ぶりなので、外出先に持ち歩けるようにと買ったのですが、うっかり娘に見つかってしまい、普通に家で取り組みました。しかも2日程でクリアしてしまいました。

貼ってはがせるシール、という文言に惹かれて購入したものの、クリアしてしまうともはや見向きもされません…。コスパ…。でも本人が楽しんでたからヨシ!!

 

④七田式・知力ドリル みぎのう(2.3歳)

知育界隈ではよく知られた「七田式」。もともと「七田式プリントA」が良いかなとリサーチしていたのですが、大量すぎてこなせる自信がなかったため、(娘が、というより保護者が)とっつきやすそうなワークを購入。

娘は2歳後半、①の学研ワークシリーズを一通り終えたタイミングで始めたのですが、かなり難易度が高かったです

「図を10秒間見て、次のページで再現してみましょう」

みたいな、大人でも難しい問題が印象的でした。しばらくお蔵入りし、3歳で再開。できるページ/まだ難しいページどちらもあり、本人はやりがいありそうに取り組んでいました。今後も少しずつ取り組んでいけたらと思っています。

 

⑤1日10分でえをかくことがすきになる2さいのほん

2歳の誕生日プレゼントに購入。

娘は、2歳なりたて時点では「線をなぞる」がわからず、まだ難しそうでした。しばらく存在を忘れていましたが、3歳になってから思い出し、「これやりたい!」と、楽しそうにどんどん進めていっていました。

 

 

 

今後の方針について

小学校受験において、子どもをお教室(座学)や習い事(運動系、芸術系)に通わせてやるご家庭が多いのではないかと思います。しかしうちは共働き。通うとすれば土日しかありません。小さいうちは、公園などで遊ぶ時間も大事にしたいです。

したがって、座学(?と表現するのでしょうか)については、まずは家庭でワークに取り組む方向で考えています。自宅でやるメリットは、

・時間に融通がきく

・お教室に通うよりお金がかからない

といったところでしょうか。まだ年少だし、ゆるゆるとやっていこうと思います。

 

ちなみに我が家ではお風呂上り、寝る前の時間にワークを楽しんでいます。毎日ではなく、週3回程度と、無理のない頻度です。

ワーク→アナ雪鑑賞 or 絵本→就寝 の流れが鉄板ですね。

今後の課題は以下の通りです。

・娘がワークに取り組んでいる間、下の子をどのように過ごさせるか。

・毎日取り組むよう習慣づけられるか。

・習い事はどうしようか。水泳か体操に興味あり。