2022年10月にリニューアルオープンしたばかりの「晴海ふ頭公園」。
新しい公園ということもあり、工夫された遊具や空間設計が魅力でした。


この公園について
◆所在地
東京都中央区晴海5丁目8
◆最寄り駅
都営大江戸線「勝どき」駅から徒歩約25分(!)
都営バス「晴海埠頭」から徒歩約2分
駐車場40台(現在は無料ですが、2023年度に有料化するそうです)
自転車で行くのがオススメです。駐輪スペースは余裕がありました。
◆主な遊具
すべり台
複合遊具
ボール遊びのできる広場
斜面
◆幼児用施設
多目的トイレ、おむつ台
この公園に行こうと思った理由
・魅力的な遊具
googleレビューやTwitterなどで確認した遊具が、4歳2歳、どちらも楽しめそうだと思ったためです。公園に着いた途端、テンションの上がった4歳娘は大型遊具の方へ駆けていき、大いに楽しんでいました。2歳も波型エリアの傾斜を歩き回って楽しんでいました。
・月島でもんじゃ焼きが食べたかったから
月島もんじゃストリートまで自転車で12分ほど。
午前公園→ランチにもんじゃという流れがうちには合っていました。
遊具について
①波のかたちをしたエリア
②船形の大型複合遊具
③芝生の多目的広場
④水遊びのできる噴水施設
など、様々な遊びを長時間楽しめるような公園でした。
今回、私たちは①②でばかり遊びましたが、また水遊びセットやボールなどを持参して、他のエリアも楽しみたいと思います。
①波のかたちをしたエリア にある、幅広のすべり台。
靴を脱いで駆け上がる子多数。
写真奥に見えるカラフルな丸と丸を跳び渡ったり、イレギュラーな斜面を走りまわったりもしていました。
1歳くらいのよちよちの子から小学生くらいの大きな子まで、幅広く楽しんでいたのが印象的です。私も実際に歩いてみて、不規則な傾斜が全身を鍛えてくれるのを感じました。
大型複合遊具と波なみの間にある小さい遊具エリアにありました。
平均台と違い丸みがあるので難易度が高く、娘は靴を脱ぎ裸足でチャレンジしていました。
写真はありませんが、船形の大型複合遊具の一番大きなすべり台はとても人気で、祝日の10時過ぎは少し並ぶくらいでした。
その他
この公園は東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村エリアに入っていました。
ところどころにその名残もあり、アスリート達へ想いを馳せることができました。
東京湾に接する立地ということもあり、美しく開放的な景色も楽しめます。
バーベキューもできるとのことなので、友人家族を誘ってまた行ってみたいですね。