令和を駆け抜けるOLの育児日記

30代OL三児育児中。共働き。ブログテーマは子育て、お出かけ、節約、株。

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夫にやってもらってうれしかった家事や行動について

皆さんこんにちは!

七五三の時に頂いた千歳飴を噛んで食べて銀歯が抜けてしまいました。皆さんも飴を食べる際は気をつけて下さい(^_-)-☆

今日は日々の生活で、夫にやってもらって助かったことについて書いていきたいと思います。

 

 

腰がかるいこと 

当事者意識を持っているためか、「ここは自分が動くところだ」といった判断が早く、すぐ行動に移してくれます。

例えば私が子供の相手をしているときに、片方の子がコケるなどのアクシデントがあり、とっさに駆け寄り転んだ方の子どもを慰めてくれたことがありました。

また、私の腕を触っていないと寝ない下の子から離れられないところ、上の子がトイレに行きたいと言うと「パパが手伝うよ」と付き添ったり。

子が複数いると、すぐには動けない状況もあります。こちらから何も言わなくとも夫がスッと寄ってきてフォローしてくれるのは大変ありがたいですし、二人で育児してるなと実感できて嬉しいです。

 

負担を軽減するように上の子を連れ出してくれる

休日、「ママ、ママ~」ばかりの子どもの相手をしていて疲れることがあるのですが、

夫は手のかかる上の子を買い物などに連れて行き、私が一息つける時間を作ってくれます。しかもわざわざ遠いお店まで買いに行ってくれて、時間を稼いでくれます。上の子は上の子で、電動自転車の前側の席(普段は下の子の席です)に特別に座れるのが好きみたいで喜んでついていってくれます。

少しでも離れる時間があると、一緒にいる時間も余裕をもって優しく接することができるので、ありがたいですね。

下の子を妊娠する前から、夫はよく娘を連れ出してくれました。一般的に、母親は育児を「ちゃんとしなきゃ!一人でもやらなきゃ!」とがんばりすぎてしまうことが多く、精神的に追い詰められてしまうようです。一人の時間を確保したり、周囲に育児を頼ったりすることが育児ノイローゼ産後うつなどの予防になるそうです。

 

私が辛くて抱え込んでるときに義両親に頼る道を示してくれた

育児に疲れて色々抱え込んでいるとき、夫は「うちの両親に週末上の子の面倒みてくれるか聞いてみるね」と言ってくれました。娘は2歳1ヶ月のとき、初めて一人で祖父母宅にお泊りしています。娘とバイバイするとき、「不安げな表情だったな、向こうの家で泣かないかな、我が子を義両親に預けるなんて、母親失格なのでは…」など、娘への心配と、不甲斐ない自分を責める気持ちでいっぱいになったことを覚えています。

一方娘は祖父母にちやほや面倒をみてもらい、広い庭で亀と遊んだり、朝顔の種をとるお手伝いをさせてもらったり、普段なかなか食べられないお子様ランチを楽しんだり、おまけの玩具まで手に入れたりと、なかなか満喫して帰宅しました。

夫は土日に仕事で家にいないことがあり、一人で二人の子供の世話をするのはとても大変だったので、こうやって夫からご両親にも頼んでくれて助かりました。(大好きな義両親ですが、私からは頼みづらいので…)

また、育児は親だけでするものではない、誰かに頼ってもいいんだと気付かされました。

子どもにとっても、信頼できる大人が両親以外にもたくさんいることは良いように思います。可愛い子には旅をさせよとも言いますが、今後も色々な人と接して、色々な体験をさせてやりたいですね。

 

私が入院した際に全ての家事育児をやってくれて、毎日連絡もくれ、お見舞いにまで来てくれたこと。

もう二年ほど前になるのですが、私が食中毒で一週間ほど入院したことがありました。その時、夫は仕事を休んで家のことを一手に引き受けてくれ、私は安心して病室で過ごせました。当時は上の子が1歳、下の子は妊娠すらしていない時期です。ママじゃないと駄目な時期で、さらに卒乳もしていなかったのでどうなることかと思いましたが、夫は色々試行錯誤を重ねたようです。なんと、私が退院した時、子は卒乳していました。

 

仕事の休みが合うときに色々と子どもも楽しめる企画をしてくれる。

夫はアウトドアが好きなので、休みが合うと色々な遊びの企画をしてくれます。

最近ですと築地で食べ歩きに行ったり、その前は横浜に行き船を見学したり観覧車に乗ったりと、休日が充実します。子どもが楽しめそうな公園探しにも余念がないので、根がエンターテイナーなのでしょうか。

子どもが大きくなっても続けていきたいです。

 

買い物と料理をメインでやってくれる

料理の献立を考えて、買い物に行くのって大変ですよね。

子どもが二人いると、買い物するだけでも一苦労です。

夫がメインで料理をするということもあり、買い物も率先して行ってくれるので助かります。

 

図書館で自分だと借りなさそうな面白い本を借りてきてくれる。

最近は「ママのイライラ言葉言い換え辞典」という本を借りてきてくれて、普段の言葉遣いを見直すきっかけになりました。「ママ」に限定しているタイトルはちょっとむかつきますが…

夫は休みによく図書館に行くので夫視点での「いい本」を借りてきてくれるのはありがたいです。

 

最後に

普段から夫には感謝の気持ちを伝えているつもりですが、改めて書き出してみると色々とありました。夫は洗濯物を干すときや洗い物をするのは雑ですし(夫の干したタオルは何故かバリバリになってしまいます)、整理整頓ができない節があるので色々と小言を言ってしまいがちですが、トータルで見ると良い夫、良い父だと思います。人には得手不得手ありますものね。

これからも、お互いに感謝を伝え合って生活し、引き続き夫婦円満を目指していきたいです。