【ワンオペ育児】二児育児中(3歳と1歳)の我が家での手抜きごはんランキング
子育て世帯にとって、食事の時間をどう過ごすのかは死活問題ではないでしょうか。(特にワンオペ育児の時)
うちの場合ですが、退勤し、子ども達のお迎えに行き、帰宅時間は18時くらい。夫は不定休なのでいる日といない日があり、その日の献立を考えるのは結構労力を使います。
そこで今回は、我が家で大変重宝しているメニュー(ほぼ食材)をまとめてみました。
育児しながらごはんの用意をするのは大変ですよね。ごはんと言っても、食事準備、配膳、子どもの食事介助、片づけ、汚れた手や口を洗う手伝い、清掃…などなど、やることが山積みです。
選定基準
今回まとめたメニューに共通するのは、以下の基準を満たすことです。
・ラクできること
→準備が楽(すぐに提供できる)
→介助が楽(子どもが自分で食べやすい)
→片づけが楽(汚れにくい。私は特に、油汚れを避けたいです)
・子どもが喜ぶこと
→子どもの好物であることが大前提
→毎日同じメニューにならないようには気を使う
・栄養がとれること
→食べるものが身体を作りますからね。
・大人も一緒に食べられること
※献立というよりかは食材が多いです。本気の手抜きです。
炭水化物部門
1位:ふりかけごはん
しそわかめ、ゆかり、じゃこ、鮭フレーク、青のり…
栄養のありそうなふりかけを使うと、罪悪感も少なく、おすすめです。
↓最近ヒットしている「しそわかめ」、かなり良いです。
2位:パン
朝食はほとんど毎日6枚切り食パンです。パン粥かジャムパンを選べるシステムにしています。ちなみにパン粥は、①パンを食べやすい大きさにちぎる②牛乳をかける③適当にレンチンする で完成。
3位:ベビーうどん
レンチンか鍋で茹でれば完成。麺があらかじめ短く切ってあり、楽です。完成まで時間がかかるのと、出来立てはアツアツで子どもを待たせる必要があるので、時間があるときに使います。
↓離乳食のころからお世話になっています。
麺に野菜が練りこまれており、罪悪感少なく提供できます。
ビタミン部門
1位:ミニトマト
誤嚥防止のため、半分に切って提供。調理不要な食材は最高です。
2位:冷凍かぼちゃ
ちょっと水をかけてレンチンすればホコホコで美味しくなります。
3位:炊飯器で米と一緒に炊いたにんじん
離乳食のときから、にんじんは炊飯器で炊いています。非常にやわらかくなります。
タンパク質部門
1位:レンチンたまご焼き
お皿に大きめのラップを敷いてから卵2個を溶き、上の方をラップで軽く包みレンチン2分。(600w)このやり方だと油を使わずに済みます。
2位:冷凍ナゲット、冷凍からあげ
レンチンするだけです。小さく切ってごはんに乗せれば、子どもにも食べやすく、あまり汚れません。
3位:納豆
汚れると拭くの大変なのでこの順位です。栄養満点なので、子どもが成長し食べ方がより綺麗になれば順位は上がるでしょう。
おやつ部門
1位:ドライフルーツ
ドライりんご、プルーン、レーズン、ドライマンゴーなど。
栄養もあり、ほどほどに硬いので顎が強くなることも期待できます。少し値がはるのが難点です。
2位:ラムネ
市販のおやつなのではじめは少々抵抗がありましたが、上の子ももう3歳なので解禁。とか言いつつ下の子は1歳でもう食べています。
3位:きな粉と牛乳を混ぜてネッチョリさせたもの
私が好きなので、なんとなく提供したところ子どもにもヒットしました。口の周りにきな粉がへばりつきますが、牛乳を混ぜているため粉が飛び散ることはありません。
ちなみに、バナナはおやつに入れていません。バナナは毎朝パンに添えて提供しています。