令和を駆け抜けるOLの育児日記

30代OL三児育児中。共働き。ブログテーマは子育て、お出かけ、節約、株。

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【ワンオペ育児】二児育児中(3歳と1歳)の我が家での手抜きごはんランキング

子育て世帯にとって、食事の時間をどう過ごすのかは死活問題ではないでしょうか。(特にワンオペ育児の時)

うちの場合ですが、退勤し、子ども達のお迎えに行き、帰宅時間は18時くらい。夫は不定休なのでいる日といない日があり、その日の献立を考えるのは結構労力を使います。

そこで今回は、我が家で大変重宝しているメニュー(ほぼ食材)をまとめてみました。

育児しながらごはんの用意をするのは大変ですよね。ごはんと言っても、食事準備、配膳、子どもの食事介助、片づけ、汚れた手や口を洗う手伝い、清掃…などなど、やることが山積みです。

 

選定基準

今回まとめたメニューに共通するのは、以下の基準を満たすことです。

ラクできること

 →準備が楽(すぐに提供できる)

 →介助が楽(子どもが自分で食べやすい)

 →片づけが楽(汚れにくい。私は特に、油汚れを避けたいです)

・子どもが喜ぶこと

 →子どもの好物であることが大前提

 →毎日同じメニューにならないようには気を使う

・栄養がとれること

 →食べるものが身体を作りますからね。

・大人も一緒に食べられること

 

※献立というよりかは食材が多いです。本気の手抜きです。

 

炭水化物部門

1位:ふりかけごはん

しそわかめ、ゆかり、じゃこ、鮭フレーク、青のり…

栄養のありそうなふりかけを使うと、罪悪感も少なく、おすすめです。

↓最近ヒットしている「しそわかめ」、かなり良いです。

 

2位:パン

朝食はほとんど毎日6枚切り食パンです。パン粥かジャムパンを選べるシステムにしています。ちなみにパン粥は、①パンを食べやすい大きさにちぎる②牛乳をかける③適当にレンチンする で完成。

3位:ベビーうどん

レンチンか鍋で茹でれば完成。麺があらかじめ短く切ってあり、楽です。完成まで時間がかかるのと、出来立てはアツアツで子どもを待たせる必要があるので、時間があるときに使います。

↓離乳食のころからお世話になっています。

麺に野菜が練りこまれており、罪悪感少なく提供できます。

 

 

ビタミン部門

1位:ミニトマト

誤嚥防止のため、半分に切って提供。調理不要な食材は最高です。

2位:冷凍かぼちゃ

ちょっと水をかけてレンチンすればホコホコで美味しくなります。

3位:炊飯器で米と一緒に炊いたにんじん

離乳食のときから、にんじんは炊飯器で炊いています。非常にやわらかくなります。

 

タンパク質部門

1位:レンチンたまご焼き

お皿に大きめのラップを敷いてから卵2個を溶き、上の方をラップで軽く包みレンチン2分。(600w)このやり方だと油を使わずに済みます。

2位:冷凍ナゲット、冷凍からあげ

レンチンするだけです。小さく切ってごはんに乗せれば、子どもにも食べやすく、あまり汚れません。

3位:納豆

汚れると拭くの大変なのでこの順位です。栄養満点なので、子どもが成長し食べ方がより綺麗になれば順位は上がるでしょう。

 

おやつ部門

1位:ドライフルーツ

ドライりんご、プルーン、レーズン、ドライマンゴーなど。

栄養もあり、ほどほどに硬いので顎が強くなることも期待できます。少し値がはるのが難点です。

2位:ラムネ

市販のおやつなのではじめは少々抵抗がありましたが、上の子ももう3歳なので解禁。とか言いつつ下の子は1歳でもう食べています。

3位:きな粉と牛乳を混ぜてネッチョリさせたもの

私が好きなので、なんとなく提供したところ子どもにもヒットしました。口の周りにきな粉がへばりつきますが、牛乳を混ぜているため粉が飛び散ることはありません。

 

ちなみに、バナナはおやつに入れていません。バナナは毎朝パンに添えて提供しています。