皆さんこんにちは!
世間では新型コロナウイルスのオミクロン株が流行しているとのことで、連日の感染者数が過去最高を記録しているところが多いですね。
ただ、重症者数、死者数がこれまでの波と比べて多くないのと、沖縄県ではピークアウトの兆候が見られているので少しほっとしています。
感染症の分類も季節性のインフルエンザと同じ5類にする議論も活発化しているので、コロナ禍の終息が見えてきたように感じています。
さて今回はコロナ禍で外出自粛期間が続いたことで、新しくできた趣味について書いていきたいと思います。
この記事でわかること
・子育て中の共働き夫婦でもできる趣味「珈琲」について
・コーヒーに必要な機材
・都内のおすすめ珈琲店
自宅で楽しめる珈琲
結論から言いますと、珈琲は、子育て中にも楽しめるうってつけの趣味です。
豆を挽く作業は子どもと一緒に楽しめますし、牛乳をたっぷり入れれば味も楽しめます。娘も、外出中に喫茶店の前と通ると「珈琲の良い匂いがするね」などと言うようになりました。
我が家が珈琲を楽しむようになったきっかけは、新型コロナウイルスでしょうか。
2019年4月に緊急事態宣言が発令されて、外出する機会がめっきり減りましたね。
当時長女1歳。さらに第二子を妊娠中でした。
そこで、家でできる趣味を探していたところ、ちょうど夫が職場で「珈琲を家で淹れてみたい」と、珈琲好きの同僚に洗脳されて帰ってきました。
私はもともと珈琲が大好き。一方夫はもともと珈琲が苦手だったみたいなのですが、淹れたての珈琲を飲んで感動し、好きになったようです。
珈琲を淹れるための機材
我が家では家具を購入するときに夫婦で話し合って購入するというルールがあります。
今回、珈琲を淹れるための機材は夫の誕生日プレゼントということで購入しました。笑
珈琲を家で淹れるための機材を紹介します。
・ ミル
珈琲豆を挽く為の機材です。手動と自動式があります。我が家は上記写真の手動式のほか、ミキサーで使える自動式ミルの二つ併用で使ってます。
少しいい豆を仕入れたときは手動式のミルで挽いて、市販の珈琲豆を購入したときは自動式ミルを使っています。
手動式ミルは、長女も使うのが大好きで、一緒にハンドルを回してコーヒーを挽いて親子で楽しめます。
うちのは2~3000円ほど。
・ ドリッパー
フィルターをセットするためのものです。カリタ式やハリオ式等色々な種類があります。
我が家にはカリタ式とハリオ式のドリッパーがあるのですが、初心者なのでいまいち味の違いが分かりません!
300~500円くらいでした。
・ ペーパーフィルター
ドリッパーにセットする紙です。大きさが何種類かあるので購入の際は確認が必要です。ドリッパーと種類を合わせる必要があります。
数百円です。
・ コーヒーサーバー
淹れたコーヒーを入れておくものです。サーバーを購入する前はコップに入れていたのですが不便だったので購入してしまいました。
うちは、500円くらいで購入。
・ 細口ケトル
ドリッパーにお湯を注ぐ機材です。
我が家は約300ml入るものをニトリで買いました。確か1500円くらいです。
↑こんなセットもあるようです。
我が家の設備投資額は5000円ちょい。(珈琲豆含まず)
思ったより気軽に始められて、しかも長く楽しめるのも嬉しいですね。
おまけ
学生時代、私がイタリア旅行で購入したエスプレッソメーカーも、とても美味しいコーヒーを入れられるのでおすすめです。イタリアでは「モカ」と呼ばれていました。
↓のは家にあるものと似た製品です。
都内のおすすめ珈琲店
1位 コーヒー ビタール
上野のアメ横にある珈琲店です。煎りたてのコーヒーを格安で販売しています。
珈琲豆の価格は100g200円台~とてもお買い得です。
アメ横の店舗らしく、こじんまりとした店構えですが品揃えがいいです。
2位 斎藤コーヒー店
最寄り駅 神田駅
神田駅から歩いて数分の位置にあります。
斎藤コーヒーは喫茶店もあるのですが、私はいつも、JR線の線路沿いの焙煎所を利用しています。
私たち夫婦はいつもフレンチロースト200gを購入しています。
3位 ヤマモトコーヒー店
最寄り駅 新宿駅
新宿駅東口から歩いて約3分です。
珈琲豆はもちろん色々なコーヒーの機材を取り揃えています。
普段とは違う味の珈琲が飲みたくなった方はこちらのコーヒーをお試しください!!
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