赤ちゃんが喜ぶ絵本 森あさ子作「ぱかっ」「くるっ」
こんにちは。金木犀の香る季節となりました。散歩していて見つけると、子ども達も匂いを嗅いだり触ってみたりと、五感で楽しんでおります。
さて、今回も我が家でヒットした絵本、
森あさ子さん作「ぱかっ」「くるっ」2冊の絵本をご紹介します。
この絵本は上の娘が1歳になってすぐ、セットで友人から頂いたものです。遠方の友人なので最近はなかなか会えていません。コロナ禍が落ち着き、気軽に会いにいける社会に戻って欲しいですね。
「ぱかっ」「くるっ」
絵本について
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対象年齢
0歳~(2歳現在、楽しんで読んでいます)
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文字数、文字の大きさ
1ページにつき数フレーズ
テンポよく読むことも、絵について言及しつつ話を膨らませることも可能です。
「これはなぁに?食べてみよう。あーん、どうぞ」等…
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その他
鮮やかな色づかい、可愛くて子どももよく知る登場人物も魅力です。
2歳の娘は自分で読んで楽しみ、
1歳の息子も自分でページをめくり、絵が変わるのを楽しんでいるようです。
丈夫な紙ではあるものの、流石にボードブックほどは強くないので、
うちのはクシャクシャになってしまいました…笑
おまけ
ちなみに、絵本が破れてしまったとき、皆さんは何で補修していますか?
各家庭におそらく常備されているであろうセロハンテープは、月日が経つと茶色く変色してしまいます。一方「カバーテープ」は保護・補強に特化したテープなので、いつまでも綺麗なのです。
子どもにはものを大事に扱ってほしいので「絵本は破かないよ」と教えてはいるものの、言ってもわからない場合もありますよね。0歳1歳の乳児ならままあることと思います。我が家では欠かせない便利グッズです。おすすめですよ。