育児中の家庭にピッタリ!!NISAやジュニアNISAでおすすめの株主優待銘柄「タカラトミー」
皆さんこんにちは!
今年になってから、株式市場はあまり調子が良くないですね…
今回は育児世帯におすすめの株主優待銘柄「タカラトミー」について紹介したいと思います。
子ども達が喜ぶ株主優待なんてあるのかしら
それだったらもう「タカラトミー」でしょ!
トミカももらえるし、株を持ち続けることによってネットショッピングで買うとき割引の特典がつくんだ!
そもそも株主優待ってなに?
簡単に説明すると、
企業が株主に対して自社商品等の優待品を送る制度のことです。すべての企業が行っているわけではありませんのでご注意ください。
株主優待を受け取るには、権利付最終日までに株式を購入する必要があります。株式ごとにその日が違うので確認が必要です。
タカラトミーについて
みんなが知っているおもちゃの大手です!
トミカやプラレールなどをはじめ、最近はデュエルマスターズの商品が好調みたいです。
また、個人的にはリカちゃんもタカラトミーの製品というのも意外でした。
銘柄について
銘柄情報(2/21時点) | |
価格 | ¥1,267 |
配当額 | ¥20 |
最低購入金額 | ¥126,700 |
配当利回り | 1.57% |
株主優待
対象
優待内容
保有株式数
100株以上1,000株未満の株主様50周年記念特別カラーのスポーツカー「トミカ」2台セット
・ホンダ シビック TYPE R
・ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ保有株式数
1,000株以上2,000株未満の株主様50周年記念特別カラーのスポーツカー「トミカ」4台セット
・上記の2台
・トヨタ GR スープラ
・日産 NISSAN GT-R保有株式数
2,000株以上の株主様・上記の50周年記念特別カラーのスポーツカー「トミカ」4台セット
・スペシャルカラーヘアのゆめかわリカちゃん
優待で限定のトミカとかもらえるのは嬉しいですね!!
割引制度
上記の商品とは別にタカラトミーの専用通販サイト
「タカラトミーモール」で割引制度が利用できます。
割引率は株式保有期間によって違い、
1年未満は10%
1年以上3年未満は30%
3年以上は40%
の割引率になってます。
利用上限額は10万円となっていて、けっこう使えるなぁーという印象です。
利用期間は株式を
3月末に持っていたら6月~12月末日
9月末に持っていたら12月~6月末日
になっています。
この銘柄を買おうと思った理由
きっかけは、子どもにプラレールを買ってやりたいと思ったことです。
販売元のタカラトミーについて調べてみたところ、優待が良いと感じたため、株式購入を決意。
プラレールを定価で買うと高く感じたので、優待の割引制度を使いたいと思っています。
最後に
私の身の回りではまだ株式投資をやっている人は少数派ですが、今後老後の資金確保のために、日本でも始める人は増えていくのではないのでしょうか。
株に対して「怖い」「損をしそう」というイメージを持っている人は、株主優待目当てで初めてみてもいいかもしれません。
今は、スマートフォンで証券口座が開設できるのでおすすめです。
大手証券会社の窓口に行くと変な商品をつかまされる可能性があるので私はおすすめしないです。(祖母が某証券会社の営業に変な商品を紹介され購入したことがあり、とても後悔したことがあります。)
※この記事で紹介した銘柄は私たちのおすすめの銘柄ですが、株の購入に関しては自己責任で願いします!!
子どもと電車見学!無料で東京駅の電車が一望できる屋上庭園「KITTE」
皆さんこんにちは!
電車をたくさん見たい!
ということで、今日は東京駅から徒歩1分という好アクセス、
商業施設「KITTE丸の内」6階の屋上庭園(※飲食は禁止でした)へ行って、電車を見に行きました。
「KITTE」へのアクセス
所在地
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号
最寄り駅
・JR東京駅 丸の内南口から徒歩1分
(改札を出て、信号を渡ったらすぐです)
「KITTE」内の施設について
5階に乳児向け休憩室があり、以下設備が整っています。
・授乳室
・おむつ替え台
・おむつ用ごみ箱
・調乳用のお湯
また、1階以外の各階にお手洗い、多目的トイレあり。
子育て世帯に優しい施設だと思います。
電車が見える屋上庭園
「KITTE」6階に屋上庭園があります。
芝生があるのですが中に入るのは禁止されています。また、庭園内での飲食も禁止されています。
段差も無く、広々しているので、ベビーカーでも安心です。
見られたもの(うち、名前を知っているもの)は以下の通りです。
手前が在来線、奥に新幹線が来ました。
・JR山手線
・JR京浜東北線
他にも何種類か通っていましたが、あいにく詳しくないので電車名が分からず…
最後に
息子は図鑑を見ているときも電車に興味を示していて、今回電車が見える場所に行こうと思いました。
息子は乗り物が好きで、「東京国際空港」に行った時の記事も書いているのでよかったら見てください。
kabutomushimesu.hatenablog.com
子どもたちは何かと乗り物に興味を示すので、私も詳しくなって色々な展示施設などにも足を運べたらなと思います。
我が家のメンバー紹介!(イラスト、育児漫画練習中)
こんにちは。描きためていた家族全員分のイラストが完成したので、今回は我が家のメンバーをご紹介します。
当ブログを運営している母です。
司馬遼太郎の小説(幕末)が好きです。
娘3歳です。春から保育園年少クラスに進級予定!
走ること、アナ雪が大好きです。
息子1歳です。最近は剣のおもちゃにハマってます!
スプーンで食べる練習中です。
父です。なるべく家にいられるよう頑張っています!
また、イラスト練習中で、最近↓のようなものを描いてみました。
もっと上手く描けるようになりたいので、これからもちょくちょく描いてみたいと思っています。
【おうち時間】子どもの運動不足解消に!室内で身体を使う遊び3選
皆さんこんにちは!
新型コロナウイルスでのまん延防止措置が多くの県で延長になってしまいました。
また、新型コロナウイルスにより、保育園が休園して
おうち時間を多く過ごす家庭
も多いのではないのでしょうか。
なかなか外で遊べないとなると、心配なのが運動不足ですよね。
今回は室内で身体を動かせる遊びについて書いていきたいと思います。
コロナ禍でのおうち時間の増加
・公園の閉鎖
・遊戯施設の休園
・濃厚接触者となった場合の外出自粛
などにより、おうち時間が増えている方も多いのではないでしょうか。
室内遊び3選
1 Wobbel バランスボード
うちの子の遊び方は以下の通り。
シンプルな形なので、工夫すれば様々な遊び方ができます。大人も楽しめるので、我が家では大人気のおもちゃです。
・ボードに立って乗り、両足を踏ん張ってゆらゆら揺れる
・船に見立てて前後に揺れる
・逆さ(山型)にして上り下りする
・こたつにボードの片方をセット、ビーズソファにすべりおりるようにして、すべりだいにする
一歳でも楽しんで遊べるよ!
2 マットレスを折り曲げてトランポリン
我が家の寝室には、ダブルサイズのマットレスがあります。
このマットレスを三つ折りに折り曲げると、ちょうど子ども用のトランポリンのようになります。
娘は大はしゃぎでマットレスに飛び乗りジャンプをして、息子はそれを見て大喜びして転がっています。
注意点は、集合住宅だと下の階の住民からの苦情が怖いということくらいでしょうか。
3 風船を紐で吊るして叩く
もともとは保育園の1歳児クラスでやっていた遊びで、家でも真似させてもらいました。
まず、風船にビニールテープをくくりつけます。
次に、ふすまの上の、鴨居のあたりにマスキングテープを貼り、風船をくくりつけたテープを固定します。
これで出来上がり!
ぶら下がった風船を、手やうちわで叩いて楽しみます。うちの子は汗だくになって熱中していました。
保育園では「羽根つき」って呼んでるよ
最後に
身体を動かす遊び以外にも、おうち時間の過ごし方で下記のブログも書いていますのでよかったら見てください。
kabutomushimesu.hatenablog.com
kabutomushimesu.hatenablog.com
ワンオペ育児に従事する人を減らすために、私が考えること。
こんにちは。ワンオペ育児について、考えることが増えました。
一人で育児を抱え込むことで余裕がなくなる。子にも保護者にも良いことはないですよね。
何か悲しい事件が起きると、「周囲に頼れなかったのか」「もっと早くSOSを出していれば…」。
ワンオペ育児の状況を減らすには、何が必要なのか。
・現状、育児を担えていない親の育児参加を促す
・支援制度の拡充
この2つの観点から、私なりに考えてみました。
親の育児参加を促す
長時間労働に従事し、育児したくてもできない親。こうした人のパートナーは、必然的にワンオペ育児を担っています。親がもっと家庭で活躍できるようになれば、ワンオペ育児人口も減るでしょう。
そのためには、更なる働き方改革が必要です。
・業務時間が短縮され帰宅時間が早まる
(理想は、業務効率化による短縮。給与は減らない)
・中抜けや時差出勤を推奨するなど、より柔軟に時間を使えるようになる
こうした改革が進めば、親たちも育児を担いやすくなるのではないでしょうか。もちろん、業種によっては難しいかもしれませんが、経営陣には是非、どうすれば実現でき、働きやすくなるか考え、新しい風を吹かせる努力をしてほしいと思います。
つねづね考えているのですが、多くの企業で基準とされる8時間労働は長すぎませんか。
特に子どもを育てるには、この勤務時間では無理だと思います。是非ここから見直していっていただきたいです。
現在、私は出勤を1時間遅らせ、退勤を1時間早め、計マイナス2時間の時短勤務をさせてもらっています。拘束時間は10時-17時。18時に夕飯、20時過ぎに就寝。平日はギリギリです。
子どもを寝かせる時刻、家族で過ごす時間、もろもろ考えると、
個人的には、16時退勤がベスト
だと思っています。ちなみに、このケースは子2人とも保育園児。小学生になれば、またベストな退勤時刻は変わってくるでしょう。未知の世界です。
また、賃金の話ですが、当然、フルタイムから時短に変更すれば給与は下がります。時短制度があるからヨシ!ではないのです。給与が下がるくらいなら今のままでいいや…ってなっちゃいますよね。
業務時間を短縮しても給与が減らなければ、多くの人は、早く帰れるよう業務効率化をはかるのではないでしょうか。フルタイムの勤務時間見直しは私の悲願です。
支援制度の拡充
育児支援制度の中で、ワンオペ育児の状況を打開できそうなものを、以下に挙げていきます。(自治体にもよります)
・児童館や保育園の一時預かり保育
・依頼会員、支援会員ともに登録制「ファミリー・サポート・センター」
・派遣型保育サービス
・宿泊型預かり保育
・民間のシッターサービス
大変ありがたい制度です。私は利用したことがありませんが、実際助けられている人もいるのでしょう。
しかし、これらに共通するのは「事前登録制」ということ。登録には、毎月2回開かれている説明会への参加が必須、という条件がある場合もあります。私は第一子妊娠中、この条件をみて諦めました。支援を受けるのも楽じゃないという感想です。
困った時、かけつけて助けてくれるような存在があればな、と思います。
ただ、制度が整っていても、「子どもを他人に預ける」ことに抵抗のある場合もあります。
「育児は親、家族が担うもの」といった固定観念があるか、「そもそも自分のパートナーが育児に参加できない。まずはこちらを改善したい」といったところでしょうか。預けた子どもがシッターに虐待されてしまったという事件もあったので、そうしたリスクを避けたい場合もあるでしょう。
支援制度には、まだまだ改善の余地があると思います。
ワンオペ育児当事者として
私は月に8日程度、夫の仕事の関係で、ワンオペ育児に従事しています。それ以外は夫と2人で子どもを見られるので、恵まれている方かもしれません。こんな私でもワンオペ育児は辛いと感じます。
私の場合は特に、子ども達の要求を十分に満たしてやれないことが辛いですね。
心ゆくまでだっこしてほしい、ねんどやハサミ、絵具で遊びたい、それぞれの年齢に合った絵本を読んでほしい。このような些細な要求も、大人1人だとなかなか叶えてやれないのです。子ども達どちらか一方に我慢させてしまうことがあり、申し訳ない。
次点で辛いことは、単純に手が足りず、バタバタすることです。
一方のおむつを替えているときに、もう一方がクレヨンを食べようとしている…
一方のごはん介助をしているとき、もう一方が「トイレに行きたい!」と走る…
床に漏れたおしっこの処理をするのが先か、ギトギトの手を洗うのが先か?
シッターさんに来ていただくほどでもないけど、今ここに夫がいて、チョイと手を貸してくれたらなあ…という場面は、育児をしていればいくらでも訪れます。
今、育児に従事している皆さん。日々本当にお疲れ様です。
少しでも子育てがしやすくなるよう、選挙に行くのも大事ですね。子育て世帯はもはやマイノリティなので、投票率を上げて、声をかき消されないようにしていきましょう。
もう締め切りを過ぎてしまいましたが、↓の記事のようなアンケートにも積極的に答え、当事者として意見を表明していきたいと思ってます。今後もアンテナを張っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
kabutomushimesu.hatenablog.com
「子ども家庭庁」について。二児育児世帯として期待すること。
皆さんこんにちは!
現在、10万円特別給付金の所得制限撤廃についてネット上は盛り上がっています。
以前、特別給付金についてブログを書いていますのでよかったら見てみてください。
kabutomushimesu.hatenablog.com
さて、来年度から「子ども家庭庁」が新しく設置されることになりました。
いまいち、この「子ども家庭庁」が何をするところか分からなかったので色々調べていくうちに、「子ども家庭庁」が今後どのような組織になっていくのか興味が出てきたので、今回は「子ども家庭庁」について、期待したいことを交えて書いていきたいと思います。
子ども家庭庁とは
令和3年12月21日、「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針について」が閣議決定され「子ども家庭庁」の創設が決定されました。
「子ども家庭庁」ができることにより、
・様々な省庁で別々だった子ども関係の政策を一本化する
・子どもや子育て当事者の視点に立った政策立案をする
ことが特に大きく変わることになると思います。
創設の経緯
創設の経緯は、「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針のポイント」に記載されています。
〇常にこどもの最善の利益を第⼀に考え、こどもに関する取組・政策を我が国社会の真ん中に据えて(「こどもまんなか社会」)、こどもの視点で、こどもを取り巻くあらゆる環境を視野に⼊れ、こどもの権利を保障し、こどもを誰⼀⼈取り残さず、健やかな成⻑を社会全体で後押し。
〇そのための新たな司令塔として、こども家庭庁を創設。
上記HP内、PDFこども政策の新たな推進体制に関する基本方針のポイント
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku/pdf/kihon_housin_gaiyou.pdf
今後のこども政策の基本理念
・こどもの視点、子育て当事者の視点に立った政策立案
・すべてのこどもの健やかな成長、Well-beingの向上
・誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援
・こどもや家庭が抱える様々な複合する課題に対し、制度や組織による縦割りの壁、年齢の壁を克服した切れ目ない包括的な支援
・待ちの支援から、予防的な関わりを強化するとともに、必要な子ども・家庭に支援が確実に届くようプッシュ型支援、アウトリーチ型支援に転換
・データ・統計を活用したエビデンスに基づく政策立案、PDCAサイクル(評価・改善)
引用 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku/pdf/kihon_housin_gaiyou.pdf
※Well-beingとは幸福や健康という意味のようです。
業務内容
業務内容は、今まで各省で分かれていた子ども政策を一本化することに加え、子どもに対する性的被害の予防や子どもの死亡に関する検証業務を強化するみたいです。
今回、沢山引用している下記の内閣官房のページにある基本方針の概要のPDFがとても見やすいので是非見てみてください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku/pdf/kihon_housin_gaiyou.pdf
子ども家庭庁への疑問
・なぜ「子ども家庭」という家庭が入ったのか
もともと「子どもは家庭で見る」という前提から、視野を広げて「社会で見る」という意識改革があったことが、子ども庁設立のきっかけではなかったのかと思います。
様々な分野(元被虐待児など)の意見を取り入れた結果が「子ども庁」といった名称であったはずなのに、自民党の保守派の一声で「家庭」という文言が入れられてしまったことには不審を覚えます。
せっかく当事者の意見を取り入れたのに、最後にひっくり返すとは。丁寧なプロセスが無駄になってしまったように感じます。
・幼稚園などの所管が文部科学省に残ったこと
今回、各省庁に分かれていた子どもに関する事務を子ども家庭庁に一本化するはずだったのですが、幼稚園といじめ対策に関する事務は文部科学省に残ってしまいました。
これではせっかく業務を一本化するために作った「子ども家庭庁」の意義が薄れてしまうのではないかと思ってしまいます。
子ども家庭庁に期待すること
・教育格差是正のための改革
子どもを育てるにあたり、学校の授業だけではやっていけないという漠然とした不安はありませんか。個人的には、受験産業がここまで発達しているのは、国の教育システムの欠陥ではないかとすら思います。公立学校で学べる内容を見直す必要があるのではないでしょうか。
学校の授業だけでは足らないと、塾や習い事に通わせられる家庭ばかりではないでしょう。塾や習い事に通わせられる家庭とそういった余裕のない家庭では子どもの教育に格差が生まれています。
現状、学校教育に関しては文科省が担う予定のようですが、将来的には一本化して、教育格差を是正し、より多くの子どもの可能性を広げていって欲しいです。
うちも本当は3人目の子どもが欲しいのですが、教育費のことを考えると今が精一杯です…
・少子化対策
日本の令和3年度の一般会計歳出を見てみると、社会保障費が約35.8兆円、文教及び科学振興費が約5.4兆円となっています。
日本は少子高齢化社会で、今後さらに社会保障費の歳出が増えていくと予想されます。
しかし、少子化が今後も続いていくと働く世帯がどんどんと少なくなって、働く世帯が負担する税金が多くなってしまいます。
今の日本は高齢者が多く、政治家も高齢者優先の政策ばかり打ち出している気がします。
子ども家庭庁ができることにより、少子化対策に使える予算が増え、少子化に歯止めがかかるといいですね。今後の日本の発展につながっていって欲しいです。
具体的には、
・子どもを養育するのに負担しているお金を税金で賄えるようにする。
・共働き世帯が多くなっているため、各自治体に家事代行の職員を配置して利用しやすい環境を整えるようにする。
ことなどを期待しています。
・子どもの視点からの政策運営
今のコロナ禍では、基礎疾患のある人や高齢者の命を守るために、子どもたちに多大な負担を強いている状況があります。
新型コロナウイルスは10代以下にはあまり脅威ではないことが分かってきています。
もちろん後遺症に関すること等まだわからないこともありますが、少なくとも健康な子供が命を落とす感染症ではないことはデータを見ればわかります。
しかし、厚生労働省や文部科学省などは、過剰ともいえる学校や保育所での感染症対策を要請しています。それにより様々な行事の中止・マスクの着用・授業内容の変更などを余儀なくされています。
これは、子どもの視点に立った政策立案をする省庁が無いためだと思っています。
子どもたちが言い返せないことをいいことに様々な規制のしわ寄せが子どもに向いている現状を、「子ども家庭庁」が打開していって欲しいです。
今回、子どもの教育を守るはずの文部科学省が学校に様々な自粛要請を出したことは非常に残念です…
今後、新しく様々な国難が起こると思いますが、「子ども家庭庁」が率先して子どもたちを守れるような組織になっていって欲しいです。
楽しめる遊具が沢山!中央区立「浜町公園」について!
皆さんこんにちは!
久しぶりの3連休。子どもたちと沢山遊べて楽しく過ごしています。
今日は娘の大好きな公園「浜町公園」に行ったので公園の紹介をしていきたいと思います。とても良い公園なので、お近くの方は是非とも遊びに行ってみてください!
この公園について
所在地
最寄り駅
主な遊具
複合遊具、すべり台、ブランコ、赤ちゃんブランコ、シーソー、砂場、ジャングルジム、鉄棒、ロッキング遊具、うんてい
この公園に行こうと思った理由
ジャングルジムに行きたい!!
家から自転車で行ける圏内で、ジャングルジムのある公園を探していたところ、たまたま発見しました。ちなみに我が家の公園の新規開拓方法ですが、Googleマップで大きそうな公園を片っ端から調べ、写真や口コミを参考に、遊具をチェックしています。
遊具について
・ジャングルジム
最大4段、ジャングルジムの中では小ぶりな方で、小さい子どももよくチャレンジしていました。娘は3歳になってから上まで登れるようになりました。
・大型のすべり台
何通りもの登り方があり、この公園の目玉遊具となっています。梯子、うんてい、ボルダリングの壁などの複合遊具です。
すべり台もすべりごたえがあり、小さい幼児から小学生くらいの子どもまで、幅広い年齢の子どもたちが遊んでいました。
・小型のすべり台
0歳から楽しめる小ぶりのすべり台です。
・ブランコ
一般的なブランコが2つ、赤ちゃん用ブランコ(ホールド型)が1つ。入れ替わり立ち替わり、回転よく利用されていました。
・砂場
うちの子ども達は入ったことがありませんが、(いつも、今日はやめとこうと言ってごまかしています。)屋根や柵で囲われていて衛生的な砂場だと思いました。砂場のすぐ近くに水場もあるので、暖かい時期は泥んこ遊びをしているお友達もいました。
・丘
遊具のわきになだらかな丘があります。
かけっこしたり、ストライダーやキックバイクで駆け登ったり。うちの近所の公園には見られないものなので、娘も嬉々として走り回っていました。
粒の細かい土がむき出しの丘なので、汚れてもいい服装で行くことをおすすめします。
うちの子たちも浜町公園に行くといつも土まみれになっています。いっぱい遊んだ感が出ていいですね。
・木登り
遊具エリアに植えられた木の中には木登りしやすい木もあり、娘もよく登っています。枝が細いところもあるので目は離せませんが、普段なかなかできないのでありがたいですね。
その他
浜町公園はとても広く、公園内には多目的トイレがあります。
遊具スペースの隣に区立のスポーツセンターもあるので色々と安心です。利用したことはありませんが、バーベキューのできるエリアもあるとか。
ベンチとテーブルがあり、休憩できる環境もよく整っていました。
また、公園のすぐ近くに、東京三大たい焼きの「柳屋」があります。ここのたい焼きが本当に美味しくて、私たちは大抵、ベンチでたい焼きをほおばりながら子どもたちが遊ぶのを見ています。(たい焼きの価格は一個140円、現金のみ)
もし電車で行くとしたら、日比谷線「人形町駅」→「柳屋」→浜町公園 のルートも良いかもしれません。